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2011-11-09 オリンパスのとばし [雑感]

いやー驚いてしまいましたね。 外国人の社長を迎えるほどに開かれた会社と思われたオリンパスが巨額の不正経理を隠していたなんてね。

コーポレイトガバナンスという言葉がこうも簡単に大企業でないがしろにされていた事実は、他の企業も大丈夫かという疑念を浮かび上がらせます。


不正経理の内容がとばしだとすると、本当に単純な手口です。 財テクがバブルの崩壊で破綻し評価損を抱えた有価証券を買い戻しをするという約束で誰かに買ってもらうと言うことです。 どんどん買い戻し価格が膨らんで損失が増加すると言うことです。 そのうち値上がりして損失が解消すると目論んで、とばし続けているうちにどうにもならなくなって、不正経理によって流失したお金でとばしの清算をしたということでしょう。


問題になった投資助言会社に支払った手数料が660億円に達するそうですが、通常であれば60億円程度のようですから差額を精算に使ったとすれば600億円もの損失だった可能性があります。 いや、本当のところは他にもあるのかも知れませんから、常軌を逸した額と言わざるを得ません。


ひょっとすると外部の誰かに嗅ぎつけられて、脅しを受けていたのかと想像してしまいます。 どうであれ、20年ほどに亘って続いけた不正経理の責任は歴代の役員に及ぶでしょうし、監査法人の責任の有無もこれから明らかにされていくでしょう。


ある意味、損失は別の形で解消してしまっているのであれば、会社の運営に問題が無いのかもしれませんが、あのような対処をしなければいけなかったのは不自然極まりまり無く、これからもいろいろ出てくるように思います。 会社が存続できますかね。 何の罪もない一般職員が気の毒でなりません


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