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2010-09-06 派遣は悪か? [雑感]

土曜日に手のしびれを感じて、鍼に行ってきました。 自分では自覚症状がないのですが、相当に肩が凝っていたらしく、治療をしてもらって血流が良くなったら、しびれも消えて来ました。 一安心です。


巷では、民主党の代表選で大賑わいと言ったところですが、二人の演説を聴いていても誰かが言っているように、国家ビジョンが見えてきません。 菅さんは12月の予算編成の中身を見てくれなどと言っていましたが、まったくスピード感の無さにはあきれてしまいます。


スズキ自動車がインドに新工場を建設するそうです。 日経新聞にも書かれていましたが、円高、法人税率、派遣制限など、どれを見ても企業にとっては国内で雇用機会を作り出す事業計画なんか打ちだせる訳がありません。 


リーマンショック後多くの派遣が切り捨てられたと言うことで問題になりました。 職員を雇用し続けるとというのも企業の使命ですから、無闇矢鱈に解雇できるという状況は良くないと思いますが、それでも、雇用調整が比較的簡単にできる派遣の制度があったからこそ、企業業績も上向いたのではないでしょうか?


派遣を禁ずるのではなく、雇用調整で失職した人に対するセーフティネットを充実させることの方が、政府の役割ではないでしょうか? 一部の人材派遣業ではスキルアップのためのプログラムを提供しているところがありますが、こんな所も政府がやれば良いのではないでしょうか。 派遣期間中はスキルアップし難いと言われているようですから、失職の機会を使えば良いと思います。


一に雇用、二に雇用、三に雇用と叫んでも、補助金をばらまくだけでは企業は乗ってこないでしょう。 労働力の流動化を計り、労働者のスキルをアップする。 そうして生産性を高めないことには、外国人の日本企業採用枠が広がっていくだけだと思います。 個人が自らの責任において能力を高めていくことは当然のことです。


もちろん、労働力の流動化は、企業にとっても優秀な人材が流出してしまうという危険性があるので、どういう人事政策をとるのかが重要課題になるでしょう。


いずれにせよ、企業は痺れを切らして海外に出始めているようです。 


コップの中の争いを続ける政権しか持てない日本国民は黙って見ているしかないのでしょうか???
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